機能に優れた薄型キーボード!iClever Bluetoothキーボード IC-BK22のレビューまとめ

 

機能に優れた薄型キーボード!iClever Bluetoothキーボード IC-BK22のレビュー

 

今回は、iClever Bluetoothキーボード IC-BK22のレビューについて紹介していきます!本製品の導入前はモバイルノートPCを使ってブログの作業をしていました。しかし、モバイルノートではディスプレイが狭く、作業効率が良くなかったので、外付けディスプレイを購入することに。

同時に、外付けディスプレイをメインとして使用するので、ノートPCのキーボードでは作業しづらいということもあり、キーボードも購入することにしました。Amazonで外付けキーボードを探していたところ、本製品であるiClever社のBluetoothワイヤレスキーボードIC-BK22がBluetoorh対応、テンキーも付いていて3000円くらいと安価だったので購入を決めました。

 

使用してみた感想

 

本製品を使用してのメリットはまず外観です。本製品の外観ですがかなり薄く、一番厚いところでも1cm強、薄いところは5mmしかありません。この薄さでも強度を確保するために裏面は金属筐体を使用していて、価格の割に高級感があり、スタイリッシュだと感じました。この点はlogicoolやELECOMなどの他社製品と比較して、主観ですが一番良いと感じています。

また、テンキー付きのキーボードですが、幅36cm、奥行き12cmほどとかなりコンパクトで、使用時も収納時も場所を取らない点もメリットですね。次に機能面のメリットです。機能的にはBluetoothワイヤレスなので、ケーブルを接続する必要がない点はもちろん、最大3つの機器を登録できます。PCやiPadなど複数台の機器をキーボード上にある切り替えボタンで切り替えて使用できるため、複数台の機器を所有している自分としては非常に便利です。

Bluetoothの通信についても、キータイプに対する反応などについて、全く問題ありませんでした。実は本製品を最初に購入した際には初期不良があり、最初に受け取った製品では、特定のキーを押した際に2回タイプしたかのように反応するという不具合がありました。

 

不具合について販売元に問い合わせしてみると…

 

このことについて、購入後に販売元に問い合わせをしたのですが、丁寧に対応いただいて、不良品についても迅速に代替の製品への交換に応じていただけましたので、サポートとしても十分で、本製品を今後も安心して使うことができるメリットと感じています。

バッテリー持続時間はカタログ値100時間くらいとのことで、実際に使用中も充電についてほとんど意識することなく使用できていますので十分だと思います。全体的にとても満足して使用しています。価格の割に製品の質は高く、コストパフォーマンスは高いと思いますね。一点不満なところを挙げるとすると、カーソルキーがちょっと小さくて使いづらいところでしょうか。ただこのことに関しては全体的にコンパクトにできていますので仕方がないところかと思います。

本製品は、複数のモバイルノートPCやiPadなどのモバイル機器のユーザの自宅で使用する際のスタイリッシュなキーボードを求めている方におすすめです。キーボード製品全体として価格の割に高品質で満足できるでしょう。まず、外観がスタイリッシュで高級感があります。リビングに置いてあっても他のインテリアの邪魔にならないようなデザインだと思います。

さらにかなりコンパクトなので場所を取ることもありません。コンパクトさとデザインを重視する方には一番おすすめです。また、Bluetoothワイヤレスなので、ケーブルを接続することが不要です。ケーブル接続の煩わしさや邪魔になるケーブルがなく、その点もおすすめですね。

機能的には3台の機器を登録可能なので、複数台のPCやiPADなどの機器を持っている方もキーボードはこれ一台で良いのでその点もおすすめポイント。一方で、本製品はタイピングがしやすい製品ではありません。モバイル用のキーボードと同じパンダグラフタイプなので、ストロークが小さく打鍵感が薄いため、打ちやすさを求めている方にはおすすめできません。打ちやすいキーボードをお探しの方は、タイピング性能を追求した高級キーボードをお求めください。

この記事が、iClever Bluetoothキーボード IC-BK22の利用を検討している方の参考になれば嬉しいです!最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

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