マルト(大久保製作所)自転車屋さんのポンチョとは?
引っ越しに伴い自転車通勤が決まりました。晴れの日は良くても、問題は雨の日です…。
勤務地は最寄り駅からかなり遠く、通勤時間が自転車を使った場合の倍以上になるので、タイムロスをなくすため雨の日も自転車に乗ることにしました。
とは言え、運転技術があまりないので(^_^;)、ハンドル部分にスタンドを取り付けて傘をさしながら運転するのは怖かったので、自転車に乗っても雨で濡れないようなレインコートを探すことにしたのが、購入するきっかけでした。
当初は他メーカーの物を注文・使用していましたが、あまりに薄くてすぐ中まで浸みるし、ちょっとでも風があるとめくれてしまい、あっという間に破損したので、他の自転車専用のポンチョがないかAmazonで検索したところ、マルトさんのポンチョが見つかりました。
レインコートのポンチョタイプなんですが、自転車用ならではのデザインです。
まず、裾が透明のビニールになっており、風でめくれあがらない仕様になってます。
更にポンチョの前身ごろの裾部分にクリップが付いており、それを前かごに引っ掛けることで、風によるめくれ防止と、前かごが濡れるのをカバーしながら、足元が濡れるのも防止できる仕組みです。
ポンチョタイプなので着脱はスッポリ被るだけ!
フード部分には顔が濡れないようにするための透明ビニールが付いてるタイプと、そうでないタイプがあります。
素材に関しては、旧型デザインと新型で、重さや水はけ具合が違いますが、どちらも胸元は面ファスナーです。
こちらには他にも電動自転車用のタイプもあり、こちらは袖の一部がビニールになっていて、電動のスイッチやメーター部分が見えるようになっているものやチャイルドシート付自転車用のポンチョ(楽天限定)もあるようです。
マルト(大久保製作所)自転車屋さんのポンチョのメリットは?
・マルト(大久保製作所)自転車屋さんのポンチョを使用して感じたメリット
・旧型も新型も、スッポリ被るだけのポンチョタイプで着脱がラク
・どのタイプも速乾性があり、2時間くらいで乾く
・ちょっとやそっとの風で裾はめくれない
・クリップを前かごに止めてカバーするので、荷物が濡れない
・新型は湿気を逃がすような素材なので、蒸れない
・フード前方についてる雨除けのビニールは、小雨の時は化粧も落ちず、メガネも濡れないため便利
マルト(大久保製作所)自転車屋さんのポンチョのデメリットは?
・マルト(大久保製作所)自転車屋さんのポンチョを使用して感じたデメリット
・袖にあたる部分に工夫がないため、手が濡れる
・漕いでいると、その部分がヒラヒラするので、ゴムか何かで固定するか、別途、手袋やハンドルカバーが必要
・ポンチョ自体を着るのは早く出来るが、前かごのクリップの着脱はちょっと面倒。かといってクリップで固定せずに乗ると、ペダルを漕ぐのに邪魔で、危ないかも…
・旧型は新型に比べて重たい素材で、少し小さな作りになってるため、中が蒸れやすく、脱ぐときに時間がかかる場合がある
・顔の雨除けビニールが付いているタイプは、大雨の時は視界が悪くなり、危ない場合がある
色々なタイプが出てるので、あとは個人的にどの仕様が好きかというところですが、私のオススメはD-3POMT型のような軽いタイプです。
電動用のプレミアムもとても良いです。顔の雨除けカバーも付いていて、雨でメイクが落ちる心配もなくおすすめです♪^^
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