ブルーベリーウエハース レビュー
偏食気味な長女の栄養が心配になったことがきっかけで、ブルーベリーウエハースを買うようになりました。
2歳までは野菜も牛乳もよく食べよく飲んでいたのですが、2歳半くらいからどちらも拒否するようになってしまい、困っていました。
鉄やカルシウムは意識して摂取しないと不足しやすい栄養素です。
(ブルーベリーウエハースには鉄は含まれていません)。
成長曲線では体重の増え方に比べると身長の伸びがだいぶ緩やかだった娘に、なんとかしてカルシウムを摂取させられないかと調理法を変えたり他の料理に混ぜたりしましたが、なかなか効果が出ませんでした。
鉄やカルシウムが摂取できるお菓子は他にもたくさん販売されていますが、一口食べて嫌がったり、飽きてすぐに食べなくなったりでなかなか続きませんでした。
最後に出会ったのが、ブルーベリーウエハースです。
これは嫌がらずに今も続けていられています。
ブルーベリーウエハースには鉄は入っていないので他のもので補っていますが、同シリーズの他商品で鉄が補給できるものがあります。
他にもたくさんシリーズが出ている、ハマダコンフェクトのウエハースです。
ブルーベリーウエハースはカルシウムだけではなく、食物繊維、アントシアニン、ビタミンDなどがたくさん含まれています。
また、乳酸菌も配合されています。
1日の摂取目安量は3枚です。
3枚で、カルシウムは300mgも摂ることができます。
カロリーは3枚で105kcalなので、子どものおやつとしても高すぎません。
味はしっかりブルーベリーで、香りは他の鉄ウエハースや骨にカルシウムウエハースなどに比べると強めです。
夏場は冷蔵庫に保管していましたが、冷やしても美味しく食べられます。
1つ1つ個包装になっているので、出かけるときに持っていくのに便利です。子どもがお腹がすいた時にさっと出せるように、バッグの中によく入れています。
本商品だけでは鉄が摂取できないので、同シリーズの鉄ウエハースもオススメです。
私は鉄ウエハースを主に食べています。
ブルーベリーウエハースのメリット・デメリットは?
メリットは、手軽に栄養を摂取できること。
デメリットは、美味しくて1日の摂取目安量以上に子供が欲しがってしまうこと、アレルギーのある子どもには向かないことです。
原材料に含まれるアレルギー物質(特定原材料)に卵、乳、小麦、大豆とあるので、アレルギーのある子どもには注意が必要です。
長女は卵アレルギーで、しばらくは口に入れただけで吐き出すほど拒否反応が出ていました。
3歳を過ぎてから少しずつ卵の加工品が食べられるようになったので、本商品を試してみたところ、アレルギー症状も出ず美味しそうに何本も食べてくれました。
(医師からは少しずつ卵加工品から食べさせていいと言われていました)。
食べられるようになったのは嬉しいのですが、「1日3本までね」と言っても4本、5本とほしがってしまうのが悩みのタネです。
鉄を摂取できる鉄ウエハースは嫌がられてしまったので、「ブルーベリーウエハースで鉄も一緒に摂取できたらなあ」と思うこともありますが、このウエハースでカルシウム、食物繊維、アントシアニン、ビタミンDが摂取できます。
乳酸菌もたくさん含まれているとのことで、便秘気味な娘にありがたい商品です。
値段も40枚入りで400円〜500円と、リーズナブルで続けやすい商品だと思います♪^^
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