中国上海市長寧区の観光スポットレビュー!
今回は、中国上海市長寧区の観光スポットのレビューについて紹介していきます!中国人との日本人のハーフの友だちがいるのですが、ずっとおいでとは言われていたのですがコロナでなかなか行けず、やっと都合がついたので22年の9月ごろ中国上海へ、成田発ピーチの深夜便フライトで彼女に会いに1人で飛行機に乗り旅行しに行きました。
まず着いてから衝撃だったのは、プードン空港の広さでした。歩いても歩いてもなかなかタクシー乗り場まで辿り着かず、一瞬迷子になったかと思いました。さすが大陸の中国だなと感じましたね。そして中国人は英語が通じる人が少なく、彼女の家に向かうタクシーで英語が伝わらず困りました。でも携帯で文字を見せたらその場所に普通に連れてってくれて親切でした。
実際に行ってみて、中国上海は日本と同じアジアで漢字も使う似たような国ですが、まったく違いました。何が違うと言うと人の優しさや、海外なりの怖さ、日本ではみれない景色に人々、大陸なだけある建物の大きさ、上海という都会という街並み、全てが日本とは異なり、2泊3日でしたがすごく楽しかったんです!
まず、日本ではゴミ箱が道に設置してありますが、中国ではお年寄りの方が道に落ちているゴミをゴミ台車を引きながら片付けています。ゴミが至る所に落ちていて、上海に行くと日本の綺麗さが分かる出来事でした。
そして上海は中国1都会と言われていますが、その中でも外灘という夜景が見える所へ行きました。そこは毎日ライティングされているようなのですが、電気代いくらかかっているんだろう?!と思うくらいのライトアップですごく魅力的でした。またそこまで向かう歩行街も、上海の昔と現代とが融合されているレトロチックな雰囲気にも魅了されました。
席を譲りあう親切な人々
また中国人はお年寄りや子どもや妊婦さんには優しいようで、バスや地下鉄でそういう方が乗車してこられると、一目散にみんな席を譲りあいます。日本では、譲る人もいますがまだ積極的に譲ったりするような人が少ないように思うので真似して行けたらと思いました。そして、外国人の観光客もたくさん居るので、すごく外国気分を味わえました。飛行機でたった2時間弱なのに、世界にはいろんな国がまだまだあるんだなぁと感じました。
キャッシュレス化が進む中国
中国旅行のまとめですが、まず1人で飛行機に乗って旅すること自体初めてでしたし、1人で言葉の通じないところへ行く恐怖もありましたが、友達のおかげもありすごく楽しめました。今は日本でも携帯でタクシーを呼ぶアプリもいっぱい出てきたし、キャッシュレスも進みましたが、中国では旅行へ行く以前からずっとキャッシュレスが進み、友達も現金は一切持っていませんでした。
海外で現金もなくてカードも持たず平気なの?!と驚きましたが、携帯さえあればどこでも中国国内で生きていけるようです。また人の優しさに触れることもできましたし、ゴミを収集してるお年寄りや、すぐに席を変わる習慣のある中国上海に、日本で見ることのできない機会に触れて自分自身心が温まりました。
中国語は一切出来ませんが友達に教えてもらって自分で物を頼んで購入してみたりと、発音が悪くても通じるんだという喜びも感じることができたので、今後は更に中国語もそうですが、自分の興味のある言語についてしっかり勉強しようとも思いました。
そして今はコロナが流行っていてなかなか海外へは旅行できませんが、また1人で旅することもありかなぁと思うような旅行でした。何事も行ってみないとやってみないと学べないものがありますね。この記事が中国へ旅行に行く方の参考になれば嬉しいです!最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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